11月10日 小笠原(父島)にて、小笠原エコツーリズム協議会と連携し、

スノーケリングツアー・ドルフィンスイムツアーなどを開催している事業者
またはスタッフとして活動している方を対象とした
「溺者救助訓練講習会」を開催いたしました。

・沖合での軽溺者(意識あり)、重溺者(意識・呼吸なし)の救助法
・船上でのAEDを使用したCPR

沖合のスノーケリングポイントで、溺者を船へ引き上げる方法、船上でのAEDを使用したCPRなど、
実際の海(沖合)で発生した事故を想定した訓練を実施しました。
※実技はキャベツビーチにて実施しました。

受講頂きました皆さま、ありがとうございました。

日本スノーケリング連盟では、今後も小笠原でのスノーケリング中の『事故ゼロ』を
目指す取り組みに協力させていただきます。